Welcome to My Salon [Mature Rhythm]
ようこそ!【マチュアリズム】へ。
2009年にイメージコンサルタントとしてサロンを発足しました。ずっと、キャリアカウンセラーの活動と並行してきました。が、8年目を迎え、これからは、イメージコンサルタントとして、そしてパーソナルスタイリストとしての活動をメインに、さらにパワーアップしていきたいと考えています。
東京に、さて、どれくらい「ファッション」に関するコンサルタントがいるものでしょうか。最近は「イメージコンサルタント」という呼び方よりも「パーソナルスタイリスト」という呼び方の方がポピュラーのようです。どちらでもよろしいでしょう。大事なのは、お客様の満足度、そして感動していただくことなのです___☆彡
40代になる時、50代になる時、そして60代になる時____意気揚々と年齢を重ねることのできる女性が、日本にはどれくらいいるものでしょう。残念ながら、たいそう少ないものと推測します。この国では、若さは最強の武器。年齢を重ねる事を前向きにとらえることは並大抵のことではありません。ファッション雑誌にしても、ティーン向け、20~30代向けは華やかな装丁です。40代向けでは「Story」や「美st」などが頑張っていますが、「美魔女」、あるいは「富裕層主婦」のイメージが強すぎて、あまり好きじゃないという方も多いでしょうね。
50代向けになると・・・20年前に比べると確かにマシにはなっているものの、やはりオシャレ感がなくなってしまうんですよね。女性たちは皆、自分の年齢を5~10歳若いと感じて日々過ごしているので、50歳になった女性が見る雑誌は働く女性であるなら、30代向けの「Domani」や「oggi」、主婦+パートの女性なら「Lee」というところでしょうか。とてもギャップがあると思います。
雑誌でさえこの調子なので、世の中の多くの大人女性たちが山ほど服を持っていても、それでも毎日着る服に困ってしまうのは無理ないのです。昔のように百貨店でスーツやコートを大枚はたいて買う時代ではないし、といって10代、20代の女の子と並んで「ファストファッション」に手を出したところで、やはり安っぽく見えてしまう。
私が2009年に【マチュアリズム】を立ち上げた時には、ただ漠然と「日本中に好きなことを自由に表現しながら輝く大人の女性たちが増えればいいな★」という気持ちだったのですが、2016年の今、「大人(mature)女性のためのイメージコンサルティングサロン」と名付けてHPをリニューアルしたのは、先述したように具体的な確たる目的があります。
ファッションは言葉よりも先に雄弁に自身を語る
・・・そのことに気付いてしまったのです。
私はもの心ついた頃から、とにかく服が好き、オシャレが大好きな子供でした。好きは好き、とその理由を深く考える事もなかったのですが、今ははっきり言えます。
ファッションとは表現でありアートである、つまり人生そのもの
Art de vivre アール・ド・ヴィーヴル 人生万歳!!!